マミーdays

人生を思いっきり楽しみたい、ママのためのブログ

福袋を2倍楽しむ メルカリとラクマを徹底比較

福袋、みなさんは買いましたか?

お気に入りのブランドがある方や、ずっと狙っていたものがある方は正月が待ち遠しかったのではないでしょうか。

 

福袋のあるあるですが、自分の好みではないものが入っていることもありますよね・・。

その商品ってどうしていますか。

 

①我慢して使う

②家族や友人にあげる

③売る

 

こんなところでしょうか。

 

①や②もいいですが、せっかく福袋を購入したのだから、得をしたくありませんか(^^)?

 

今回はいらないものを高く売って福袋を2倍楽しむ方法について書きます。

 

 

不用品はどこで売るのがおすすめか

高めに早く売りたいのであれば、「メルカリ」、「ラクマ」といったフリマアプリを利用して売るのがおすすめです。

 

高めに売れる→商品の写真を撮ったり、発送したりと自分で手をかける分、手数料を抑えられます。売却相場も分かるので、自分で適切な値段設定ができます。

早く売れる→適切な値段設定をすれば、瞬時に売れることが多々あります。

 

メルカリとラクマの違い   

私はメルカリとラクマどちらも頻繁に利用しているのですが、様々な点で違いがあります。今回は出品者側からみた、両サービスの違いを比較してみます。

 

 

 

メルカリ

ラクマ

販売手数料

10%

3.5%

送料

安め

サイズが大きいものは割高

振込手数料

1万円以上 無料/ 1万円未満 210円

1万以上かつ楽天銀行 無料/ それ以外 210円

写真加工

出品時に加工が可能

事前に加工を済ませておかなければならない

閲覧者数

分かる

分からない

 

①販売手数料 

販売手数料によって、自分に入ってくる金額がかなり変わってくるので、出品前にきちんと計算することをおすすめします。

例えば5000円で出品した場合の売り上げは、メルカリだと4500円(販売手数料10%)、ラクマだと4825円(販売手数料 3.5%)です。

②送料

メルカリ、ラクマそれぞれ独自の配送サービスを利用できます。サイズが大きいものの場合、ラクマは割高傾向なので、送料も事前に計算してみてください。

③振込手数料

ラクマは入金口座を楽天銀行以外にした場合、金額に関わらず手数料がかかります。

④写真加工

メルカリは出品画面上で、明るさ調整や切り取りなどをすることができますが、ラクマはできません。写真を撮って加工を済ませたものを貼り付ける必要があります。

⑤閲覧者数

閲覧者数が分かると、なかなか売れない場合にどのような対策をすればよいのかが分かります。もし閲覧者数が少なければ、検索に引っかかっていない可能性があるため、商品説明を変えることが有効です。反対に閲覧者数が多ければ、興味があるけれど購入には至らない可能性があるため、値段を下げてみることが有効です。

 

 

まとめ

今回の福袋の楽しみ方はいかがでしたか。

一度売れると楽しくてハマってしまうと思います。

福袋に限らず、不用品もぜひフリマアプリで売ってみてはいかがでしょうか。

私は子供が生まれて服装や髪型が変わり、使わなくなった物を売ったりしていました。

もっと商品を高く売るスキルを身につけたいという方はこちらの本も参考にしてみてください。

 

 

 

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