理想が叶わない理由はここにある! 雪の上を歩いて気づいたこと
今週のお題「雪」
もう2月も中旬ですね。
雪国に住んでいますが、今年は本当に雪が少なかったです。
雪が多くてスニーカーが履けない!!という日はほんの数日でした。
何十年も雪を見てきた私ですが、今年初めて気づいたことがあります。
それは、雪の音です。
気づかない私は鈍感!?
旦那に「今日は音がするね」と言われて、最初は何のことか分かりませんでした。
そして、初めて雪の音に気づいたんです。
(雪質によってキュッキュと音がしたり、無音だったりします)
もう何十年も雪の上を歩いているのに、気づかない私ってやっぱり鈍感なんだと落ち込みました。(鈍感だという自覚はありましたが、まさかここまでとは・・)
でもちょうどその時期に、ある本を読んだら「なんだー落ち込むことないじゃん」とすぐに立ち直りましたw
脳が必要性を判断している
読んでいた本はこちら
心の壁の壊し方―「できない」が「できる」に変わる3つのルール (Kizuna Pocket Edition)
人は見聞きしていても、本当に見えていたり、聞こえていたりするとは限りません。それは脳がその情報が必要かどうかを判断しているからです。
この脳の遮断機能は、情報が入りすぎてショートするのを防いでくれるそうです。
このように自分が必要ではないと判断してしまうと、いくら重要な情報であっても自分に入ってくることがありません。
理想を叶えるためには
例えば「お金持ちになりたい」「人間関係をよくしたい」「健康になりたい」などという願望があってもそれが叶わないというのは、この脳の遮断機能によってそれを叶えるための情報が入っていないということも考えられます。
そのため理想を叶えるためには自分の判断ではなく、自分が理想とする生活をしている人の判断でものを見ることが必要になります。
ではどうすれば判断の仕方を変えられるのか。
それは理想の生活をしている人と接触する機会を増やすことです。
セミナーなどをされている方も多いので、実際にお会いできる機会も多いですよね。でもなかなか遠出はできない・・という方には、この本でおすすめしている「音声を聞く」「本を読む」という方法が始めやすいのではないでしょうか。
現状を変えて理想に近づきたいという方はぜひこちらの本を読んでみてください。
DVDもついています。
心の壁の壊し方―「できない」が「できる」に変わる3つのルール (Kizuna Pocket Edition)
- 作者: 永松茂久
- 出版社/メーカー: きずな出版
- 発売日: 2017/01/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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